いつの日か「それが」

誕生日
山田 太一　（1934年6月6日生まれ）　脚本家、小説家　東京都台東区浅草出身
両親は浅草六区で大衆食堂を経営　父親は愛知県、母親は栃木県真岡市出身
現在のテレビ界において作品性が評価されている数少ない脚本家

浜崎あゆみ／forgiveness


「高原へいらっしゃい」　2003年7月3日～9月4日放送　佐藤浩市主演のリメイク版
TBSが全力投入し、前評判も高かったにもかかわらず、視聴率が低迷
1話カットとなった（初回は10分、最終回は30分拡大
キャスト／佐藤浩市、西村雅彦、井川遥、堀内健、市川実和子、大山のぶ代　
　　　　　　純名りさ、高知東生、入江雅人、平田満、余貴美子、竹脇無我、菅原文太
原作／山田太一　　脚本／前川洋一、吉本昌弘、奥寺佐渡子
主題歌／浜崎あゆみ「forgiveness」

タグ：forgiveness 浜崎あゆみ

コメント 8

「高原へいらっしゃい」は、勿論田宮次郎版で！
佐藤さんはイメージが変わってしまいます。
by hana2012 (2012-06-06 08:19) 

hana2012さん、主題歌も探したんですが
ドラマのOPのものしか見つかりませんでした
（1976年版は）
by nano (2012-06-06 08:38) 

山田太一作品で、一番好きなのは『異人たちの夏』です。
大林宣彦監督の映画も好きですが、原作も買ってしまいました^^;Aｱｾｱｾ
by kontenten (2012-06-06 22:06) 

kontentenさん、脚本は市川森一さんでしたね
見た記憶はあるんですが忘れてますヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2012-06-06 22:48) 

山田太一は小説・エッセイも上手いですね。
しかし小説はラスト近くで急に興味が無くなったように
ポイっと投げ出すように終わる作品もありますね。
（昔の赤川次郎の小説もそういう終わり方が多くて「惜しいなぁ」と
思いましたっけ。）
by k_iga (2012-06-07 19:44) 

k_igaさん、赤川次郎は量産し過ぎた時期も
ありましたからヾ(´▽｀;)ゝ
一方、山田太一は社会派色が強く出過ぎて
妙に青臭い時代がありましたね？
by nano (2012-06-07 20:47) 

赤川次郎の初期の推理ものは傑作が幾つかあるのですが
絶版ばかり（泣）
山田太一は連続も単発もドラマはもうダメだな～。
by k_iga (2012-06-09 01:24) 

k_igaさん、うちには初期の頃のものしか
ありませんねヾ(´▽｀;)ゝ学生用って感じ
脚本家の名前だけで視聴率取れる時代
懐かしいですが、今は酷い本家もいます
by nano (2012-06-09 04:16)